「ウリハッキョ」自主上映・日本公式ブログ

「ウリハッキョ」ー北海道朝鮮初中高級学校での日常を描いたキン・ミョンジュン監督のドキュメンタリー映画(2006年釜山国際映画祭雲波賞受賞作品)の日本自主上映・公式ブログです。

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ついに愛知でも「ウリハッキョ」上映会決定~!!

愛知県瀬戸市での上映会情報です!

☆日時 9月2日(日)

時間:一回目~午後1時30分
   二回目~午後6時30分

☆場所:瀬戸蔵つばきホール

☆チケット:1000円(小中学生 500円)

☆主催:「ウリハッキョ」第7自主上映委員会

☆連絡先:0561-82-6308


※は~今日は渋谷上映会の感動の余韻にひたりながら、全国の上映会情報をこんなに沢山掲載できて、幸せです。
情報を寄せてくださいましたpakmisunさん、ありがとうございます。(K)
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  1. 2007/06/30(土) 14:22:14|
  2. ◎東海・自主上映会情報
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勉強会での「ウリハッキョ」上映

韓国語を一緒に学んだメンバー達で朝鮮半島、日本、その他アジアのいろいろなことをテーマにして、自主的に勉強会をしているグループ『KAJA』勉強会の一貫として「ウリハッキョ」を上映することになりました。

100名ぐらい入る会場ですので、興味のある方に足を運んでいただきたくご案内します。


■◇■■■■
第5回 KAJA学習会
朝鮮学校映画「ウリハッキョ」上映&トーク
「教育」とは何か 子どもたちの涙と希望
■■■■◇■

☆日程 2007年7月8日(日)

午後1:00 開場

 1:10~上映(2時間20分)
 3:45~トーク
  (東京朝鮮中高校を今年卒業されたお二人から
   ウリハッキョでの体験をお話していただく予定です。)
 5:00 終了       

※司会:イヨンチェ氏(恵泉女子園大学教員)
       

☆場所:北区男女共同参画センター「スペースゆう」多目的室

  北区王子1-11-1北とぴあ5F JR・地下鉄王子駅2分

☆参加費:1000円

☆定員:100名

☆申し込み:groupkaja@yahoo.co.jp までメールでお願いします。



※「KAJA」今野様、ご連絡ありがとうございます。

映画「ウリハッキョ」を題材とした勉強会のようですね。

これからも多くの方に様々な方法で「ウリハッキョ」を
上映、観覧、ご活用していっていただきたいです。(K)

  1. 2007/06/30(土) 14:14:35|
  2. ◎東京・上映会情報
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金明俊監督・日本到着。

6/28・午後、映画「ウリハッキョ」金明俊監督を出迎えに羽田空港に行って来ました。

羽田空港-国内線の建物はとてもりっぱなのに、国際線は軽食店兼売店が一つしかないとても小さな建物だったのが意外でした。

空港2


到着口から出てくる監督の姿をカメラにおさめようと、到着時刻からずっとデジカメを構えて待っていたのに、なかなか出てきません。

カメラを構えたまま25分が経過。腕がプルプルしてもうだめかと思った頃(笑)、ようやく監督の姿を発見しました!!

空港4


チャル オショッスムニダ!!

空港5


ずっと待ち構えていたのに、結局写真はうまく撮れませんでしたが…(TOT)

空港6


空港からホテルまでのリムジンバスに乗り込みました。チヨンも一緒です(^^)

くうこう



バスの中で、私は今回の自主上映に関わっている方達について紹介し、その後「ウリハッキョ」に関わっている共通の知人や「ウリハッキョ」制作にまつわる話を聞いているとあっという間にホテルへ。

☆ ☆ ☆

今日は今から渋谷上映会なので、明日上映報告も含めて記事の続きを書きます。(K)





  1. 2007/06/29(金) 09:30:45|
  2. 管理人室
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K



アンニョンハシムニカ。
「ウリハッキョ」自主上映・日本公式ブログ 管理人Kです。

明日・6/29、渋谷・上映会のお手伝いに行きます。
当ブログで翻訳のお手伝いをして下さっている方やブログ読者の方にお会いできるのを楽しみにしています。

当日は、腕に↑この名札をつけておきます。
見つけたら気軽に声をかけてください。
  1. 2007/06/28(木) 11:31:44|
  2. 管理人室
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「ウリハッキョ」金明俊監督・来日!

6/29・渋谷での上映会に招待された金明俊監督が明日来日されます。

本当は「ヨン様来日」の時のようにファンが空港に殺到・・なんてなればいいんですけど(笑)

うちわ1 うちわ2



手ぶらで迎えに行くのは寂しいので、ポスターでうちを作ってみましたが、裏はちょっとシンプルすぎました。周りに金色のモールでもつけた方がいいかしら^^;

モデルのチヨンがあまりにもかわいいので、1000個くらい作って「ウリハッキョ」ファンの人に持ってもらいたくなりました。
これから夏になるので、業者に頼んで作成して上映会会場で販売してもいいかも(?)・・・など考えています(^^)

とりあえず、明日はチヨンと一緒に、お出迎えに行ってきます(K)
  1. 2007/06/27(水) 15:20:29|
  2. 管理人室
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リュ・スンワン監督、「ウリハッキョ」を観る

※韓国語を勉強中だというユゲッチさんが韓国東亜日報に載っていた記事を翻訳し、送って下さいました!!(以下、転載)

ご存知かと思いますが、韓国サイトでウリハッキョを紹介しているものがあって、それをぜひ読んで頂きたくメールしました。

ずいぶんと前の記事なのですが、東亜日報(韓国語版)に韓国の映画監督リュ・スンワン監督のウリハッキョを見た感想が載っています。(2007/3/22)

私はこの監督の映画が好きなのでたまたまニュースをチェックしていたら出てきました。

それまで、ウリハッキョという映画も知らなかったし、知っていても興味はなかったかもしれません。

在日については知っていても語らない(語ってはいけない)という感じなので、正直怖いイメージはあります。

でもこの記事を読んで、この映画を見たいなと思いました。地方なので、上映会などはいけませんが。

☆ ☆ ☆

リュ・スンワン監督が3月29日に公開された「ウリハッキョ」を見て、メッセージを送ってきた。

この映画はキム・ミョンジュン監督が3年間日本の北海道朝鮮初中高校の学生たちの生活を記録したドキュメンタリー。昨年釜山国際映画祭ドキュメンタリー映画賞と今年独立映画賞を受賞した。

トンアイルボ



キム・ミョンジュン監督「ウリハッキョ」を観て

皆さん、「ウリハッキョ(私たちの学校)」というのを聞いた事がありますか。
「ウリハッキョ」とは、どこかに併設されている
特別支援学校(養護学校など)では無く、
日本にある、朝鮮民族学校の子供たちをテーマにした
映画のタイトルだ。
それもとても面白くて、笑えて悲しい感動的な映画。

日本の朝鮮人民族学校だって!
今だに、こんな時代でも政治的思想の映画で、人々の心を惑わすのか?
一度ご覧になられてから、そんな話をおっしゃってください。

ここには人がいる。
私たちと同じ言葉と、精神を持った人が。

最近、韓国映画の危機論が盛んだけれども
試写会でこの映画を見て、心が一段と軽くなった。
韓国映画の希望が見えたからだ。

植民地支配下から解放された直後、祖国に戻る事ができない
日本国籍の在日朝鮮人たちには「植民地時代以前の朝鮮」国籍が与えられた。
だから映画の中の子供たちのなかには、
日本国籍も、韓国国籍も、朝鮮国籍もを持った子供たちがいる。
「故郷は南側だけれども、
自分たちの為に力になってくれる祖国は北側」
という認識を持った人たちが大部分だ。

朝鮮学校が設立された当初、
北朝鮮政府から教育援助費が支援されていたが、
南側は在日朝鮮人に対して、沈黙を貫いて来たためだ。

日本の社会で日本人として育ってきた子供たちは、
この学校を通してようやく朝鮮人として成長して行く。
一人の男子学生が
「韓国では、自尊心を内にしっかり持っているだけでいいが
在日朝鮮人たちは、それを内に秘めているだけで、表に出さなかったら
結局、日本人と同じになる」と話した。

だから、子供たちは100%朝鮮語を使うよう努力し
女学生たちは寒い日にも、チマチョゴリの制服を着ている。

子供たちが、自己のアイデンティティについて悩んだり
日本の右翼団体から中傷を受けている場面は
問題の深刻さを投げかけているが、
授業中に眠気が押さえきれない様子や
運動会のあと、お互いがコーラの飲み比べしている姿は
爆笑を呼ぶ、コメディのようだ。

試写会が終わって、小さな劇場で映画を一緒に見ていた観客たちは
エンディングロール上がって、劇場が明るくなっても
席を立とうとはしなかった。

外でインタビューを受けていた監督があわてて
頭をかきながら劇場の中に入ってきて、感謝の挨拶をかけると、
客席全員がスタンディングオーベ-ションを送った。

リュ・スンワン映画監督

☆ ☆ ☆

リュ・スンワン監督作品は日本でも映画が公開されていて、特に「クライング・フィスト」がユゲッチさんお勧めだそうです。カムサハムニダ!!(K)
  1. 2007/06/27(水) 11:26:17|
  2. 韓国人の見た「ウリハッキョ」
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兵庫・新長田 上映会情報!

☆日時:2007年6月30日(土)

☆場所:新長田駅前・兵庫ひまわり信用組合本店5階講堂

☆時間:

1次:午前10時~
2次:午後2時~
3次:午後6時~

☆上映カンパ金:500円

☆主催:NPO法人イオ神戸

☆連絡先:イオ神戸 078-611-1199

※上映情報を寄せてくださったのは、以前映画「ウリハッキョ」の感想文を転載させていただいたyukaオンマさんです。カムサハムニダ!(K)



  1. 2007/06/26(火) 10:43:32|
  2. ◎大阪/兵庫・自主上映会情報
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ウリハッキョの先生を紹介しますー連載(6) キム・ヒャンスク先生

ヒャンスギ1



キム・ヒャンスク先生

初めて北海道を訪れた時
つまり、チョ・ウンリョン監督と2002年秋に
札幌にあるウリハッキョを訪問した時のこと。

2日目の夜にリ・ヘラン先生、キム・ヒャンスク先生、
チョ・ウンリョン監督、そして僕は
札幌市内を一望できる夜景を見に行った。
2人の先生は学校の寄宿舎で生活しており
僕らはヨンボムのオモニが運営している焼肉店「コサリ」で
遅くまで話に夢中になった。

だから北海道のウリハッキョに接した
その最初の親密感の代表が,キム・ヒャンスク先生だった。

キム・ヒャンスク先生は
九州,つまり北海道とは正反対の暖かい地方の出身で
そこで学校に通った。
北海道のウリハッキョで勤務する教員の中で
北海道から一番遠い地方から来た先生になるわけだ。

[ウリハッキョの先生を紹介しますー連載(6) キム・ヒャンスク先生 ]の続きを読む
  1. 2007/06/26(火) 04:13:03|
  2. ★「先生」を紹介します。
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「ウリハッキョ」札幌チケット・入手!!

札幌チケット


友人・知人に紹介しようと、札幌での7/3,4日の前売り券を入手しました。

チケットの印刷も本格的です。きっと専門の業者に頼んだのではないでしょうか。

今月18日に地元新聞にも上映会情報が紹介され、チケットはプレイガイドでもじわじわと売れはじめているそうです。

※前売りチケットは、

・北海道朝鮮学校・教育会(011-881-3972)

道新4プラ大丸プレイガイドで入手可能。

当ブログ内関連記事こちら

追記:チケットは北海道の学校の卒業生がご自分の会社で作成し無料で提供して下さったそうです!!(アイオンマさんのコメントより)

☆ ☆ ☆

「ウリハッキョ」が伝えるメッセージ

1945年祖国解放後、祖国に帰り子供たちに不便がないようにと在日朝鮮人1世たちが建てた「朝鮮学校=ウリハッキョ」
「ウリハッキョ(私たちの学校)」と呼ばれる朝鮮学校は日本の地で朝鮮人たちの民族教育機関として日本政府から正式な教育機関として認定されていない。

日本で生まれ育った「朝鮮人としての自分」を守るために日本学校ではない「ウリハッキョ」という勇敢な選択をした在日朝鮮人保護者とこども達。

卒業後、日本大学進学のために在学時に高校卒業程度認定試験を受けなければならず、脅迫や嫌がらせ、チマチョゴリを傷つけられることがあっても学生たちは朝鮮人としての誇りを胸に今日も立派に通学している。

(映画「ウリハッキョ」札幌上映会チラシより)

  1. 2007/06/24(日) 17:03:30|
  2. ◎北海道・自主上映会情報
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「本当に通ってみたい学校」

始動


ウリハッキョが羨ましい・・・

撮影に3年、編集に1年6ヶ月もの時間を費やした理由、一つには監督の愛着が強かったから、二つ目には政治的な配慮があったからではないだろうか?

日本各地の総連系朝鮮学校が深刻なイデオロギー戦争から自由になったのは、2000年6.15宣言以降からだろう。それさえも以前に比べ相対的に、という程度だったろうと思う。

けれども、終戦直後日本各地で自発的に生まれた民族学校にブロックひとつ援助したことのない韓国が、在日同胞や朝鮮学校に対してあれこれ言う事自体筋違いだし、恥知らずな行為だろう。

どんな政治的目的があったにせよ、あれこれと関心と愛情を寄せてくれた北朝鮮に在日同胞の気持ちが傾いたことに対して、イデオロギーの定規をあてがい、あれこれ目くじらを立てる事は「盗人猛々しいほど後ろめたい」に近いものがある。

このドキュメンタリーが、自分たちの言葉を守ろうとする学校と子供たちの努力に焦点をあわせ、共に生きる共同体の美徳をクローズアップした理由は、「ウリハッキョ」を取り巻く政治的環境を飛び越えて教育の本質に目を向けさせ、民族をキーにすることによって、韓国の観客に抵抗感なく受け入れてもらうためだったからではないだろうか。

そんな監督のアプローチは成功した。

ウリハッキョを観ている間中、私は羨ましくてたまらなかった。50年間、「知恵」よりも「知識」を詰め込み、競争に勝った人だけが「強者」であると教え続けてきた大韓民国の教育の結果の一例である私の目に、「ウリハッキョ」は本当に通ってみたい学校として映ったのだから。

ウリハッッキョは、「学び」とは何なのか、何故人は学ばなければならないのか、教えるとはどう言う事なのかが、自然に身に付く学校だった。 権威とはまるで無縁の先生たちは、まさに愛すべき存在だし、コリアンであることを忘れないために必死で朝鮮語を使おうと努力し、在日同胞達に力を与えるため力の限り運動場を飛びまわる子供たちが、本当に可愛くてたまらなかった。

私たちの親世代が卒業してしまってからはなくなってしまった風景・・・母校という言葉自体縁遠くなってしまった私たちにとって、ウリハッキョ高3の子達が卒業式で流した涙は、いつかどこかへ忘れてきてしまった涙だった。

恥ずかしかった。

韓半島に暮らすならば心で民族意識を保てばよいけれど、日本に住む僕らは、無理矢理にでも朝鮮語を使ってチョゴリを着なければ、内的な民族が失われてしまうと語る子供たち。校門を一歩出ると日本語があふれ、日本語が優位なことは自明なはずのこの子らが、朝鮮学校に通いアイデンティテイーを守ろうとする努力の素晴らしさ。

行き過ぎた民族主義は警戒すべきだけれと、自らがどこからやってきたかを自問し、自身のアイデンティティーを確かめようとすることは、民族以前に、人間教育の本質ではないだろうか。

ウリハッキョは、まさにオルタナティブ・スクール(訳者注:国家などに管理を受けた教育を行う学校ではなく、独自の教育方法やプログラムによってデザインされた教育を行う学校。通信サポート校、フリースクールなど)だ。

教育制度の外側で認可教育が避けている価値を教えている。 その価値の中でもハングルを初めとする私たちの文化や歴史が大きなウェイトを占めているという点が、他のオルタナティブ・スクールとウリハッキョを区別している。そして彼らは日本の良心的な人々の助けのなか(在日朝鮮人学校を支援する会のような)多様性の意味、共同体同士のコミュニケーションのあり方を自然に学んでいく。

私に子供がいるならば、ウリハッキョに通わせるだろう。民族も大切だけれど、それよりも人と共に生きていく方法を教える学校こそが、私がもう一度通いたい学校だからだ。

大統領がEBSに出演しオルタナティブ教育をテーマに講演している。
私は、ノ・ムヒョン大統領に「ウリハッキョ」を観て欲しいと勧めたい。
私たちの世代が目指す学校の姿がウリハッキョに込められているような気がするからだ。

勿論、一時は日本全国に200校を越したウリハッキョが現在では80校を残すばかりとなったことを考えると、ウリハッキョ式の教育が普遍化されるためには、韓国も日本も度量の狭い環境であることは確かだ。

けれど、だからこそ、大切に育て守っていかなければならないのではないだろうか。
虹が美しいのは7色の調和が取れているからだ。

ウリハッキョは民族ではなく「人の在り方」の、人間の多様性の価値を守っているからこそ、「学校」らしく見えたのだ。

☆ ☆ ☆
翻訳は東京都在住meruさん。これで五度目の記事翻訳となります。いつもすばらしい翻訳をありがとうございます。(K)
  1. 2007/06/24(日) 14:21:17|
  2. 韓国人の見た「ウリハッキョ」
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「ウリハッキョ」観客数 67,898名(6月17日現在)

6月 17日現在、「ウリハッキョ」観客数 67,898人!!

kanban



韓国劇場上映観客 : 33,593人

韓国共同体上映観客 : 27,272人(全南地域で 6箇所の上映会結果をまだ公式的に送られてきていないのですが、1,300人が越える見込みです。 全南地域を合わせると 28,500人は越します!)

日本共同体上映観客 : 3,222人(北海道での試写会含む。 いくつかの地域の上映結果はまだ含まれていません。)

カナダ共同体上映観客 : 31人

アメリカ共同体上映観客 : ?人(上映結果はまだ出ていません。)

オーストラリア共同体上映観客 : 138人

各種映画祭上映観客: 1,700人

韓国試写会上映観客 : 1,616人

ソウル独立映画祭巡回上映前観客 : 326人

☆ ☆ ☆

※ 「挑戦!134キャンペーン」

2006年度北海道の朝鮮学校生徒数が134名だったことにちなんで、韓国で始まったキャンペーン。
劇場上映、韓国での自主上映、日本や海外での上映を合わせ13万4000名が映画「ウリハッキョ」を観覧することで在日朝鮮人の現状をより多くの方に知ってもらうと始めたキャンペーンだそうです。



  1. 2007/06/23(土) 13:39:33|
  2. 観客動員状況
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「ウリハッキョ」を守ってきた人たち

子供達と


校長先生-「私たちは、ウリハッキョの教員である以上、この学校を愛さなければなりません」

先生達-子供たちと、語り、遊び、夏には遠路はるばる家庭訪問・・・こどもたちの両親たろうと、師であろうと、全力投球で働く人々

ウリハッキョの子供たち-自分の存在価値を知り愛する術を知っている子供たち。心洗われるほど純真で、愛らしいこども達。共同体を誇り、飾らない真心を精一杯表現することのできる子供たち。存在そのものが、ありがたく、尊い子供たち。

同胞達-資金を集めウリハッキョを創り、体をはってウリハッキョを守ってきた大きな山のような存在。悲しみや後悔を抱えながらも「自分たちのもの」を守る使命を背負って献身的に歩む両親たち。

キム・ミョンジュン監督と製作スタッフ-温かいまなざしで子供たちを理解し、在日朝鮮人の生き様を自分の人生の一部とした人、映画は技術で撮るものでないことを教えてくれた人。

北の祖国 - ウリハッキョの子供たちに「祖国」の意味を教えてくれた、北側の祖国

観客-泣き声がもれるのが恥ずかしくて、ジャンパーをくわえて泣いた僕、そして韓国人たち…、心を開いて共に歩もうとする日本の人達

(以下、略)

※東京・荒川区在住meruさんの翻訳でした。感謝!!(^^)(K)
  1. 2007/06/22(金) 06:53:10|
  2. 韓国人の見た「ウリハッキョ」
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藤代先生から学んだこと

chcforumさんが藤代隆介先生の記事へ投稿されたコメントを掲載させていただきます。

☆ ☆ ☆

ふじしろ先生



藤代先生との出会いは、たしか息子が中1の頃だったと思う。
初め、帝京出身と聞いて正直驚いた。
《え?どうして?》
帝京といえば、東京朝高の宿敵・ライバルだったからだ。

数日後、サッカーの練習を終えて帰ってきた息子がいつものように冷蔵庫からドリンクを取り出しながら言った、《オムマ、これからは糖分5%以上のドリンクは買わないで》。
わが耳を疑った。

当時、息子を含めてほとんどの同級生は「健康優良児」だった。「食べ・飲み放題」状態であった息子が、糖分を気にしている姿が不思議でならなかった。聞くと、藤代先生が言ったという。

《何かが違うな・・・》と感じた、そんな藤代先生との出会いだった。

その年の暮れ、サッカー部スタッフとアボジたちとの総括会議があった。ほとんどのアボジは会議よりも二次会目当てなので、会議は「シャンシャン」で終わるものと思っていた。しかし、会議は藤代先生の発言で一変した。

《少々言いづらいことですが、来季からアボジたちは練習試合も含めてベンチの横ではなくグランドの向こう側で見てください。それから、公式戦の時は、子供たちと軽い会話はしないでください。せっかくの子供たちのテンションが下がりますから》

一瞬、沈黙が流れた。と思った瞬間、あるアボジが怒鳴った。《ふざけたこと言ってんじゃないよ!》
会議は紛糾し、二次会は荒れた。

しかしその翌年、グランドにいるアボジたちの姿は手持ち無沙汰状態であった。
それまで、「サポーター勝手連」であったアボジたちは、ベンチの横で応援ではなく、子供たちに「指示」を出していた。それも、監督・コーチと相反する指示を・・・
そのアボジたちが大人しく見ている。応援ではない。ただ見ていた。ストレスを感じながら・・・

それから数年後、子供たちは北海道朝高初めての全道大会のピッチに立っていた。子供たちの雄姿を見ながら、そんな藤代先生との出会いを思い出していた。

私の好きなサッカー格言に、《サッカーは子供を大人にして、大人を紳士にする》とうのがある。まさに、藤代先生には子供たちを「大人」に育て上げてくれた、と感謝するばかりだ。
それは、サッカーを通じての指導だけではない。藤代先生は、お母さんの葬儀も、自分の結婚式も子供たちと一緒に過ごしてくれた。
喜怒哀楽、恐らく人間だけが持ちうるこの感情を、藤代先生は日常生活の中で子供たちに身をもって教えてくれた。

そろそろ結論。
藤代先生から親としても多くのことを学ばせて貰ったが、一番学んだことはは相手・子供たちの心に呼びかける、という姿だった。
それは、朝鮮語を習得し朝鮮語で子供たちに語りかけようとする、その姿だった。

藤代先生と出会えたことは、子供たちのみならず私たち親にとっても幸せなことだったと思っている。
藤代先生をウリハッキョに紹介してくれた趙好烈君に感謝、そして何よりも天国にいらっしゃるご両親に感謝です!

(2007/06/21(木) 23:00:04)
  1. 2007/06/21(木) 23:14:04|
  2. ★「先生」を紹介します。
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ウリハッキョの先生を紹介しますー連載(5) 藤代隆介先生

藤代ソンセンニム



藤代隆介先生

学校に初めて入学や編入をする子どもたち、
そして学校を初めて訪問する人たちは、
藤代先生が日本人であるということにまったく気付きません。
「アンニョンハシムニカ」とあいさつするからでしょう。
だから少し時間が経って、学校のことをちょっと知るようになると、
藤代先生が日本人であるということにまず驚きます。
そして、この人がウリハッキョの教員であるという事実に、
もう一度驚きます。

さらに、藤代先生をもう少し知るようになると、
もう1回驚くことになります。
彼の品性のためです。

[ ウリハッキョの先生を紹介しますー連載(5) 藤代隆介先生]の続きを読む
  1. 2007/06/20(水) 23:07:09|
  2. ★「先生」を紹介します。
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金明俊監督・6、7月日程(追加)

先日(6/19)の韓国公式ブログに監督の6、7月日程が載っていました。

6月29日渋谷、7月3,4日札幌以外にも韓国での「観客との対話」予定がびっしりです。

東京も今日はとても暑いですが、韓国も同じ様に暑いそうです。
監督、そしてブログ読者の皆様、体調管理きをつけてください(^^)

パクチヨニ


※映画エンディングに出ていたパク・テウ先生の「赤ちゃん」がもうこんなに大きくなりました。写真は6月に監督が北海道ハッキョの運動会に行った時、小樽で撮ったのだそうです。
ママ似ですね~。かわいい!!!(K)
  1. 2007/06/20(水) 11:34:06|
  2. ★金明俊監督の部屋
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北海道新聞・6/18朝刊・「ウリハッキョ」関連記事掲載

北海道新聞2007/6/18日朝刊に札幌上映会関連の記事が載りました。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/culture/32777.php

※情報寄せてくださいました実行委員会リ・ホンベ様、キン・ユソプ様ありがとうございます(K)
  1. 2007/06/20(水) 11:10:13|
  2. ◎北海道・自主上映会情報
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兵庫県・尼崎での上映情報!!

☆日時:6月23日(土)

1回目:10時~
2回目:19時30分~

☆場所:尼崎東朝鮮初級学校講堂

☆上映カンパ金=500円

☆問い合わせ:

「ウリハッキョ」自主上映尼崎東実行委員会
 TEL06・6481・6534

  1. 2007/06/20(水) 10:49:24|
  2. ◎大阪/兵庫・自主上映会情報
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「彼らは僕たちの誇りです」

学校の先生に薦められて、「ウリハッキョ」を観ました。
「ウリハッキョ」は、明快なストーリー展開の「笑いあり、大ドンデン返しあり」というようないわゆるエンターテインメント映画ではありませんでした。
けれど、彼らの生き様そのものが感動であり、「映画」であったように思います。

映画を観て「何か書かずにはいられない」という気持ちになったのは初めてです。

北海道ウリハッキョの子供たちの学校生活を観ながら、僕は今までの自分を振り返ることになりました。

コリアンという共通点でつながりいつも笑顔がたえない彼ら。
かたや僕は、「祖国」なんて意識することもなく、ワールドカップのような国際イベントのときにだけ、やおら「民族愛」に燃える韓国人。

僕が「体だけの韓国人」ならば、彼らは心の深いところでコリアンなのだと感じました。


運動会で彼らが掲げる北朝鮮の国旗を見て、少し動揺しました。だけど彼らにしてみれば、一番苦しいときに助けてくれたのが北朝鮮だったのだから、当たり前のことなのでしょう。

彼らはあの学校で、社会主義理念を学んでいるわけではなく、朝鮮人であるということを学び、ハングルを身につけていました。

「ウリハッキョ」の子供たちと先生、父母達は、心ないバッシングに立ち向かい、民族を愛し彼らのアイデンティティーを守ろうとしています。

彼らがそんな風に守ろうとしている民族性を、今まで取るに足らないことに感じていた自分が恥ずかしくなりました。

住む国は違っても、北朝鮮を祖国と考えていても、彼らはまぎれもなく僕らと同じ民族なのです。


国際化のこの時代に、いまさら「民族」を守ろうとするなんてナンセンスという人もいるかもしれません。だけど僕は、民族はまぎれもなく自分の一部分であり、民族性を通して、アイデンティティを確立していくことができるということを学びました。


もうひとつ印象的だったのは、高3学生達のピョンヤン旅行です。
知らず知らずのうちに、僕の心の中の「北朝鮮」に対する印象はネガティブなものだったし「あの国」の人たちは、僕らとは違う種類の人間なのだと思っていました。

けれど、ウリハッキョのこどもたちが北朝鮮の人々と手をつないで、楽しそうに過ごす姿を見て、北朝鮮のひとたちも僕らと変わらない平凡な「暮らし」の中に生きていることを知りました。


イデオロギーが同じ言葉を使うひとつの民族だった私たちを分けてしまった事実が悲しく悔しかったです。

今までは、統一や在日同胞について何の思い入れもなかったけれど、この映画を観てからは、早く統一が実現して、在日同胞も韓半島で一緒に住めればいいのにと思うようになりました。


北海道の子供たち、先生たち、そして、彼らの両親たち。差別のなかでもコリアンとして堂々と生きて行く姿はとても誇らしかったです。
そして、韓国人としての誇りを意識しなかった自分が恥ずかしくなりました。

これからは、彼らを思い出して、韓国・北朝鮮を愛し誇りに思い、いつか統一される日が来ることを信じて生きていこうと思いました。

※韓国公式ブログに掲載された感想文を許可を得て翻訳転載しています。
この記事は「『ウリハッキョ』、共に歩む美しき学校」、 「一言でいうと・・・」に続き、東京都荒川区在住meruさんが翻訳してくださいました。
知人だということで、遠慮なく分厚い資料をボンッと渡してしまったのですが^^;忙しい仕事の合い間を縫って翻訳文を定期的に送ってくれています。ありがとう!(K)
  1. 2007/06/19(火) 00:44:44|
  2. 韓国人の見た「ウリハッキョ」
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6/29日渋谷・監督舞台挨拶決定!!

映画「ウリハッキョ」のキン・ミョンジュン監督

2007/6/29(金)

東京渋谷ウイメンズプラザでの上映会にて

舞台挨拶!!  決定!!


◎昼の部は、上映後15時30分頃~(20分)

◎夜の部は、上映前18時頃~(20分)


※詳しくは東京自主上映委員会の運営するブログ- 映画「ウリハッキョ」応援ブログをご覧下さい。当日のボランティア募集、グッズ販売についても載っています。

当日のチケット購入方法は同ブログこちらの記事をご覧下さい。

※6/18日、夜の部のチケットは完売したそうです。p_milun さん、お知らせありがとうございます。(K)
  1. 2007/06/19(火) 00:33:33|
  2. ◎東京・上映会情報
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6月30日に福岡ハッキョで上映会!

映画「ウリハッキョ」福岡オモニ会上映委員会が主催【無料】

★日時★
2007年6月30日(土)13:00上映開始

★場所★
福岡朝鮮初級学校 体育館
福岡市東区和白5丁目17-1

★料金★
無料

★主催★
映画「ウリハッキョ」福岡オモニ会上映委員会
電話(092)606-4611

※「ウリハッキョ」福岡ブログ6/15記事を転載させていただきました。
  1. 2007/06/17(日) 16:48:58|
  2. ◎九州・自主上映会情報
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「知ることからはじめたい」

私は日本人だから、在日の人たちの苦しみや祖国の統一を願う気持ちも
わからないことがたくさんある。偏見も少なからずあった。

けど私と同じように高校生たちは
くだらないことで笑って、歌って、泣いて
変わらないこともたくさんあった。

もっと知りたい。知らないことがたくさんある。

マスコミの北朝鮮報道もこれからは少し違った見方になるかもしれない。

映画で「願いは世界平和だ」というセリフがあった。
その願いは世界共通。

知ることから始めたい。

東京都日野市在住・10代・女性

※西東京での上映会の感想文より。上映委員会リ・スニ様ご協力ありがとうございます。(K)
  1. 2007/06/16(土) 23:19:15|
  2. 観客が見た「ウリハッキョ」
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ウリハッキョの先生を紹介しますー連載(4)パク・ユサ先生

パクユサ先生1


パク・ユサ先生

映画「ウリハッキョ」でサッカーの監督だったパク・ユサ先生。

しかしもともと、パク・ユサ先生は東京朝鮮中高級学校出身の
ボクシングの選手だったという。
朝高時代はボクシングで中央体育大会銀メダルまで受賞した
パク・ユサ先生がサッカー部の監督だというのは、
おかしなことではある。

パク・ユサ先生がウリハッキョに赴任した時、
その時までサッカー部の監督だった人が急に辞めることになり、
慌しくサッカー部監督を引き受けざるを得なかったという話である。
(正確な内容ではないが…)

サッカー部監督になったパク・ユサ先生は、
その時からサッカーに情熱を燃やすようになったという。
独学でサッカー理論、実技などを学ばなければならない立場ではあったが、
彼の情熱はずっとサッカーをやり続けてきた人たちに
負けないくらい素晴らしいものだった。

ついには日本サッカー協会の審判資格証を得るまでになった、
彼のサッカーに対する理解と情熱は大変なものだ。
だから、コーチだった藤代先生も、パク・ユサ監督を
尊敬してやまないと言う。

[ウリハッキョの先生を紹介しますー連載(4)パク・ユサ先生]の続きを読む
  1. 2007/06/16(土) 13:59:57|
  2. ★「先生」を紹介します。
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一言で言うと・・・

この映画の感想を一言で表すのは難しい。

「サイコー」、「感動」

「ジンときた」、「ぐっと来る」・・・・

どれも、イマイチピンと来ない。

以前、クムガンサンを訪れた時、出会った北側の人。
ほんの少し言葉を交わしただけだったけれど、その時ボクは
南側の人たちとは、随分違うことを考えて悩んでいるんだなー
と思ったことを覚えている。
民族のこと、そして統一のこと・・・

「ウリハッキョ」の中で、祖国訪問の旅を終えて帰ってきた子供たちが
彼の地に住んでいるひとたちは、瞳が輝いていると語っていたけれど、実はボクもクムガンサンで同じことを感じた。

(そう、思想やイデオロギーを超えて、確かに彼らの瞳は輝いていた。人は普通、大人になればなるほど食い扶持を稼ぐことに精一杯になっていくはずじゃなかったっけ?)

「私たち」の大切なものをまもるためにチョゴリを着ると語る子供たち。 
「痛い!」というとっさの日本語が、いつしか「アプダ!」という朝鮮語に変わったという彼らの言葉。
その一言一言は、ボクに改めて「民族」を感じさせた。

極端な民族主義は全く好きじゃない。
だからと言って、どこぞの人達みたいに、教条的に民族主義を無用なものだと言い張るのもちょっと違うと思う。

もし、民族なんて無用だと嘯き、「民族」なんて冗談だろうと鼻で笑うやつが目の前にいたとしたらボクは、映画代をおごるから、是非この映画を観てくれと言いたい。

映画を観ている間中、ボクは笑い、泣き、そして彼らに会ってみたくてたまらなくなった。

会って、話して、ボクも一緒に歌いたい・・・という気持ちがどんどんこみ上げてくるのだ。今や北に行くよりも、たやすく行き来できる日本。

もし行くことがあるならば、「ウリハッキョ」に必ず行ってみるんだ!とついその気になってしまう。
(悲しいかな先立つものがないけれど(;_;))

自分の育ったコミュニティを守る為、「私」が「私」であるためのプライドを貫き続けるために闘う姿は、まさにかっこいい!の一言につきる。

観なきゃ絶対に損します。この映画、「最強」です。



※※「ウリハッキョ」韓国公式ブログの「観客感想」を許可を得て翻訳転載します。

翻訳は東京荒川区在住meruさん。ありがとう!!(K)


  1. 2007/06/16(土) 04:00:57|
  2. 韓国人の見た「ウリハッキョ」
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映画の舞台-札幌でいよいよ「ウリハッキョ」上映!

※札幌でのチケット購入方法についての情報入手しましたので、札幌上映情報、再度掲載します。

☆ ☆ ☆

札幌では映画の舞台となった朝鮮学校で去年の12月1日にすでに一度上映されたとのことですが、一般公開は今回が初。

キン・ミョンジュン監督が来日し、舞台挨拶をします。


札幌チラシ



2007年7月3日(火)、4日(水)

☆時間:
・18:00 開場
・18:20 監督舞台挨拶
・18:30 上映開始

☆場所:札幌市男女共同参画センター
(札幌市中央区北8条西3丁目JR札幌駅北口札幌エルプラザ)

☆料金:1000円

☆主催:「ウリハッキョ」自主上映実行委員会

☆協力:北海道朝鮮学校オモニ会 北海道朝鮮学校を支える会 北海道朝鮮学校教育会

☆お問い合わせ:北海道自主上映実行委員会 011-881-3972

~撮影期間3年、編集期間1年6ヶ月。北海道朝鮮学校生徒達を密着するなか監督が見たウリハッキョとはどんな学校だったのか?
韓国のドキュメンタリー映画観客動員記録を塗りかえた作品がついに北海道初上陸!(札幌自主上映チラシより)~


☆チケット購入方法


北海道朝鮮学校・教育会(011-881-3972)にて前売り券を直接購入いただけます。

道新4プラ大丸プレイガイドでも発売中です。

※前売り券は当日券と同額(1000円)ですが座席が320席しかないそうので、早めに問い合わせていただいた方がよいかと思います。

実行委員会り・ホンベ様、情報提供ありがとうございます!(K)



  1. 2007/06/15(金) 09:54:03|
  2. ◎北海道・自主上映会情報
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大阪の3世さん・「バンっ!」

※6/9、大阪・生野での上映会に参加された大阪の3世さんよりいただいたコメントを掲載します。

 昨日、生野西朝鮮会館で見てきました。
 お昼の上映会に行きました。会場に並べられた席はほぼ満席だったと思います。場所柄(?)、ウリハッキョ関係のオモニやハルモニ、アボジ、ハラボジたちがたくさん来られていたものと思います。

窓に張られた暗幕が、風に吹かれて飛んでしまって会場に光が差し、映像がかすんでしまったり、時々映像が止まってしまうのを、装置のそばにいたオモニが機械を「バンっ!」と叩くとまた動き出したり(会場は笑いと拍手に包まれました)と、非常にアットホームな雰囲気のもと上映が行われました。

 素晴らしい作品だったと思います。
私などは、最初から最後まで涙を流しっぱなしでした。もっとも多いのは、胸が締め付けられるような辛い涙でした。

まだ、若い彼ら彼女らが担っている、また担おうとしている「民族」の重荷はとても重いものだと思います。通名で日本の学校に通い、また今でも通名で社会生活を送っている私が日常で感じ取られる「差別」や「抑圧」を、まともに受けている彼らや彼女らがとても痛ましく、申し訳なく、また社会の無理解や不当性が腹立たしく、やるせない気持ちになりました。

でも、ウリハッキョで懸命に生きている人々の姿には、私も励まされ勇気をいただきました。少しでも、ウリハッキョのみなさんが、みんなであの朗らかな微笑を絶やさず、たくさん笑い続けていかれることを祈りながら、私も、その「重荷」を分かち合えるようになれればと思いました。
 映画終了後、会場は涙とともに感動の拍手に包まれました。
(2007/6/10)
  1. 2007/06/15(金) 08:39:06|
  2. 観客が見た「ウリハッキョ」
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ウリハッキョの先生を紹介しますー連載(3)キム・ガプリョル先生と家族の話

キムガプリョル先生



キム・ガプリョル先生と家族の話

きのう、チソンが僕の家に遊びに来た。
話の花が盛んに咲いたころ、チソンに聞いてみた。
「チソンが一番好きな先生はだれ?」
「キム・ガプリョル先生!!」

この文をキム・ガプリョル先生もご覧になる。
先生は内心、とても喜ばれることと思う。

北海道に行くと、いつも僕の背中をたたいて
びっくりさせてくれる人だ。
そして本当にあったかい目で明るく笑いながら、
(もちろん、先生全員がそうなのだが)
「次は必ずまた僕の家でごはんを食べよう」

「ミョンジュン、寄宿舎の部屋の暖房入れておいたから、
今上がって行ったらあったかいよ」
と言いながら、僕がいなかった間しっかりかけておいた
部屋のかぎを渡してくれる。
僕がお金がもったいないからとインチョンから東京経由で
北海道に来る時(当時は北海道への直行便がなかった)、
いつも夜10時くらいに学校に着くのに、
お休みになっていても駆け寄って来て、
寄宿舎の部屋の暖房を点検してくれる先生だった。

[ウリハッキョの先生を紹介しますー連載(3)キム・ガプリョル先生と家族の話]の続きを読む
  1. 2007/06/14(木) 16:21:11|
  2. ★「先生」を紹介します。
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岐阜・上映会決定!!

●上映日:2007年7月24日[火]

●上映時間:18:30~(開場18:00)

●チケット:1,000円(全席自由)
      小・中学生500円

●場所:岐阜市文化センター 小ホール
    (〒500-8842 岐阜市金町5丁目7-2) 

●主催:映画「ウリハッキョ」岐阜自主上映委員会

●問い合わせ:058-279-1654

※実行委員会チェ・リョンフィ様、情報ありがとうございます。(K)
  1. 2007/06/13(水) 16:13:05|
  2. ◎東海・自主上映会情報
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ウリハッキョの先生を紹介しますー連載(2)チェ・インテ校長先生とキム・テファオモニ

校長先生1


チェ・インテ校長とキム・テファオモニ

朝鮮学校の校長先生はみんな似ていると僕は思う。
名古屋に行く用事があって空港についたとき
迎えに来てくれた名古屋初級学校の校長先生の子どもっぽい顔。
校庭に作った簡易プールで子どもたちと水遊びしていて、
とんで来たという。

チョウ・ウンリョン監督の追悼映画「ひとつのために」の制作過程で
出会ったハン・ブテク校長(大阪城北初級学校)、
そして、今は大阪朝鮮総聯本部教育局で活動されている
ブ・ヨンウク校長(大阪東中級学校)もみんな
子どもの顔をしている。とりわけ、校長先生の笑顔、
年齢不詳の天真爛漫な笑顔である。

そしてみんな勇敢な校長先生たちである。
みんなが南朝鮮(韓国)から来た映画監督に
疑いまなざしを向けるとき、校長先生たちは
僕たちにありのまますべてを見せてくれたし、
全部撮らせてくれた。

「ウリハッキョ」を見た人たちはキム・ミョンジュンという監督について
語る。本当にりっぱなことやったと…
しかし、厳密に言えばそのすべてのことは
こうした校長先生たちから始まった。

ハン・ブテク先生がいらっしゃらなかったらチョウ・ウンリョン監督が
城北初級学校の子どもたちの生き生きとした姿を見ることもなかっただろうし、
チェ・インテ校長先生がいたからこそ、チョウ・ウンリョン監督と僕が
北海道ウリハッキョの同胞たちや先生たち、そして子どもたちに
愛される喜びを知る機会も永遠になかったかもしれない。
「ウリハッキョ」もまた、だからこそ、厳密に言えば、校長先生たちの
ウリハッキョに対する、民族教育に対する自信によって始まった映画に他ならない のである。

[ウリハッキョの先生を紹介しますー連載(2)チェ・インテ校長先生とキム・テファオモニ]の続きを読む
  1. 2007/06/13(水) 13:17:44|
  2. ★「先生」を紹介します。
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「ウリハッキョ」、共に歩む美しき学校

「ネイバー」サイト上で前例のないブームが起きると理由もなく「叩く」人達がいましたよね。予想はしていましたが、目の当たりにするとやっぱり残念です。

ある人は、この映画が民族主義に訴えるものだと言います。
もちろん、民族主義的な要素は多分に含まれているしまさにそれが、私達を感動させるツボの一つだというのも事実。

けれど、本当にそれだけ? 

一人一人が、互いの支えとなり、共に進んでいく。
「自分」ではなく、まず仲間を思い、みなが幸せそうに笑うその姿は、本当に感動的でした。

民族主義だけでは、決してこういう感動は得られないはず。

互いが互いの支えとなり、共に歩む。

自分たちのアイデンティティを、自分達の中の「想い」を、大切に守ろうとするその姿は韓国だけでなく、人として、普遍的に認められるべき価値だと思いました。

日本では「正規教育」として認めらないという差別的な状況に置かれながらもたくましく、ゆるぎない子供たちと先生の姿に人としての「健やかさ」と、「誇り」を感じたのです。

3年間、「ウリハッキョ」で子供たち、先生たちと過ごし、フィルムを回し1年6ヶ月もの間、膨大な撮影フィルムと格闘し、作り上げた映画。

映画のなか、監督の視線は、最初から最後まで、子供たちに対する愛情あふれる視線で貫かれていたけれど、それは、「ウリハッキョ」の先生と子供たちの飾らない本心があったからこそでしょう。

周りは「競争相手」だけ。「成功」のためなら、他人を顧みず、自分さえも見失っていく現実のなかで生きている「教室共同体」に出会ったとき、私たちは自分を振り返りそして、感動をかみ締めることになります。

「民族」や「統一」にフォーカスしなくても、十分に胸をうつ映画だからこそ多くの人が、満点をつけたのでしょう。

ネイバーの「やらせ」が一人歩きするのが気に入らないといって、1点しかつけないという人もいます。
上映館は20にも満たず、製作費わずか700万たらずのこの映画の一体どこに「やらせ」をさせる余裕が?あったとしても、一体いくら儲けるめ?
ネイバーは、この地味な映画に一体どんなリターンを望んでいるというの?

インディペンデント映画としては、例外的にオリジナルサウンドトラックCDが製作中で、DVD化も検討されているらしいですがまさに、観客の力で認められた映画と言わずしてなんといえるでしょう。

この映画を共有サイトに載せたいといっている人達までいるようですが
そもそも儲けるために作られた映画ではないですよね。

「ウリハッキョ」を観て、多くの人が深い感動を覚え自分自身を振り返ることができるならば、この映画の目的は達せられたと思います。(以下、略)

※「ウリハッキョ」韓国公式ブログの「観客感想」を許可を得て翻訳転載します。

☆ ☆ ☆

翻訳は東京荒川区在住、meruさん。

実はmeruさん、管理人(K)と初級部から大学までの同級生!!私がこのブログを管理していると知らず「何かお手伝いしたいのですが」と一番にコメントをくれました。
卒業以来もうずいぶん会っていないのに、こんな形で「再会」し一緒に仕事が出来うれしいです。meruさんは母校きっての秀才!本当に頼りになります。ありがとう。

※「ネイバー」サイトとは、ネット上で観客が映画をポイント評価出来る韓国の上映映画ランキングのことです。(K)
  1. 2007/06/12(火) 23:42:17|
  2. 韓国人の見た「ウリハッキョ」
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「ウリハッキョ」観客数56,490名(6月11日現在)

映画「ウリハッキョ」観客数:

6月 11日現在 56,490人

「134キャンペーン」の集計が遅くなっています。

6月に上映が急速に増えたためにどうしても各地域での集計が遅くなってしまいますが、一応上がってきている数字を報告します。

韓国劇場上映観客 : 33,109人

韓国自主上映観客 : 19,441人(3地域未集計統計)

日本自主上映観客 : 1,230人(5月末までの集計)

カナダ自主上映観客 : 31人

オーストラリア自主上映観客 : 78人

試写会、日本試写会、 各種映画祭上映観客 : 2,601人

合計観客 : 56,490人


※来週の報告ではアメリカ自主上映の数字も発表します。


「挑戦!134キャンペーン」はあと 77,510人に会うまで続けます。

※韓国公式ブログ2007/6/12記事より

☆ ☆ ☆

※「挑戦!134キャンペーン」とは?

2006年度北海道の朝鮮学校生徒数が134名だったことにちなんで、韓国で始まったキャンペーン。
劇場上映、韓国での自主上映、日本や海外での上映を合わせ13万4000名が映画「ウリハッキョ」を観覧することで在日朝鮮人の現状をより多くの方に知ってもらうと始めたキャンペーンだそうです。

※日本でも西東京での6/5,7,9日3日間の上映で750名!!、6/7、9伊丹(学校)165名、6/9埼玉(学校)235名、6/9生野で260名が観覧されたのですが、その数はまだこの集計に入っていません。(K)
  1. 2007/06/12(火) 22:11:50|
  2. 観客動員状況
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