「ウリハッキョ」自主上映・日本公式ブログ

「ウリハッキョ」ー北海道朝鮮初中高級学校での日常を描いたキン・ミョンジュン監督のドキュメンタリー映画(2006年釜山国際映画祭雲波賞受賞作品)の日本自主上映・公式ブログです。

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ウリハッキョの先生を紹介しますー連載(7) パク・ヨンイル先生

パクヨンイル先生



パク・ヨンイル先生

パク・ヨンイル先生は、朝鮮大学校大学院で美術を専攻した。
ウリハッキョにはその後に来たので、他の先生方とは違い
少し年をとってから(?)入って来たことになる。
北海道出身ではなく、仙台だったろうか、その辺りの生まれだと聞いた。
(先生方の出身地を聞いても、僕が行ったことのない所は
なかなか覚えられない。)

僕が撮影を本格的に始めたのが2003年10月ごろだった。
パク・ヨンイル先生は翌年の3月ごろだっただろうか、
学校で初めてあいさつをした。新人の先生だ。

学校には何年かいたので、僕も何人かの先生を見送り
何人かの先生を迎え入れた。
だから何人かの北海道の先生は、
僕の後輩のようなものになる。^^

初めて赴任し、初級部の美術を担当していた
パク・ヨンイル先生の寄宿舎の部屋を訪ねてみた。
イーゼルと先生が直接描いた作品を見ながら、驚いたことがあった。

本当に静かな先生だ。いつも静かに笑いながら近寄ってくる。
でも不思議なことに、パク・ヨンイル先生とはすぐに親しくなれる。
なぜなんだろう? 素敵な人だからだろうか?
初めて赴任してきた時は、21期の女子学生たちだけでなく、
全校の女子学生の人気の的だった。

しかし、ある女性の先生に独り占めされることになった。
その先生についてはとりあえず秘密にしておこう。

最近はチャン・ギス、パク・イルス両先生のように
活きのいい男性教師が朝大から輸血されてきたので、
以前ほどに人気があるわけではないが…(^^)
でもパク・ヨンイル先生の微笑みは、十分に多くの女性の
心を溶かす魅力がある。

間もなく結婚の予定。
新婦となる先生の実家の方にもあいさつをしたというので、
学校の慶事がまたひとつ増えることになる。
残念なことだが、このように先生同士が結婚すると、
女性教師の方が1~2年後に教師を辞めることになるという。
さらに夫が北海道出身でない場合、
数年後に2人一緒に夫の故郷に移ることになるそうだ。
そうなると、学校でその2人ともう会えなくなる。
そんな事情で他の学校へ移ってしまった人も何人かいる。

パク・ヨンイル先生の姿を、北海道でずっと見ることが
できることを期待している。(2007/3/25)

パク先生2



翻訳は、このシリーズを連続担当して下さっている新潟・びびんば会金子博昭さんです。ありがとうございます!

実は、韓国ブログでの教員紹介、パク先生の記事が今年3月に一番に掲載されました。監督も当時はまだ連載化するつもりではなかったようで、簡単な紹介になっている事をご了承ください。

監督の日程(ハングル)を見ていただけるとわかりますが、なかなかゆっくり時間がとれないようで、韓国ブログでの連載(10)で止まったまましばらく経っています。そろそろ金子さんが翻訳で追いついてしまいますよ、監督(^^)(K)。

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  1. 2007/07/11(水) 14:15:07|
  2. ★「先生」を紹介します。
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