「ウリハッキョ」自主上映・日本公式ブログ

「ウリハッキョ」ー北海道朝鮮初中高級学校での日常を描いたキン・ミョンジュン監督のドキュメンタリー映画(2006年釜山国際映画祭雲波賞受賞作品)の日本自主上映・公式ブログです。

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金正徹先生にお会いしました。

キン・ジョンチョル先生


今週月曜の夜、キン・ミョンジュン監督と作曲家キン・ジョンチョル先生の出会いについての記事に「作成秘話もいろいろと聞いていたようなので韓国ブログの更新が待たれます」と書いたら、その3時間後、韓国ブログに関連記事が掲載されました!
監督、日本のブログ読んで下さっているのでしょうか、偶然でしょうか(^^)

以下、韓国ブログに掲載された内容です。若干訂正、加筆しています(K)
☆ ☆ ☆
こんにちは。

東京・渋谷と北海道での自主上映を終えて帰って来ました。感動的な出来事が多くありましたが、そのうちの一こまを紹介します。

金正徹(キム・ジョンチョル)先生です。

いつか神奈川朝高に行った時カン・ミョンスク詩人との出会いの席で 「チョソネ コチュロノルル ピウリ」という歌の作曲家の話を聞いたのですが、まさにその金正徹先生に渋谷での上映会でお会いしました。 お忙しいにもかかわらず先生が私を尋ねて来てくださいました。

想像していたのとは違い飾ることがなく気さくな方でした。

「隣の家のおじさん」みたいな感じの金正徹先生ですが、文芸同(在日本朝鮮文学芸術家同盟)で活動され、今は引退し在日コリアンの歌をより多くの同胞や日本の方に伝える仕事をされているそうです。

茨城キスクサセン
(写真:茨城朝高3年の寮生達)


先生から 「チョソネ コチュロ ノルル ピウリ」という歌の背景になる話を聞きました。

1980年代中盤、その前までは「北」の歌と音楽のみを楽しんで来た在日朝鮮人の社会で、在日の生活や情緒にあった歌を作ろうという動きがあったといいます。

ちょうどその頃、金正徹先生も同じ考えをされていて、偶然北海道の朝鮮学校を訪問するようになったと言います。
当時、北海道の朝鮮学校には吹奏楽部がなかったので学校創立30周年行事のために、公演や楽器演奏などの指導をされたのだそうです。

その時に先生は北海道の寮の子供達姿を見て深く感動をされたそうです。

それで先生がある演出家に、こう言う歌があればいいのではと提案をされたのを元に、カン・ミョンスク詩人が茨城の朝鮮学校に通う娘とその寮生たちの姿を描きながら歌詞を書かれたのだそうです。

関連文
http://blog.naver.com/ourschool06/140038016153

以前の記事でカン・ミョンスク詩人が茨城寮生たちの姿を見ながら詩を作ったと書きましたが今回金正徹先生に直接会ってその歌の背景を聞くと、本当にこの歌が北海道と茨城など寮生たちのための歌という気がしました。

金正鉄先生は今、在日のアボジ(お父さん)たちによって構成された 4重唱バンド「アエ☆ユニット」を通じて「イムジン河」と「僕らの学校」という歌を一番を日本語、二番を朝鮮語で録音しCDを作成されているそうです。

そして金正徹先生が作曲した他の歌では、5万パーティーの時にウリナラノレペのハン・ソンフィ団員の6歳の子が歌った「オリン チュインゴンドゥレゲ(幼い主人公たちに)」 も有名です。
ソンテクとオモニ
(写真:北海道ウリハッキョ初級部1年生の寮生ソンテギとオモニ)



韓国公式ブログにて「チョソネ コチュロ ノルル ピウリ」をお聞きになれます。
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  1. 2007/07/15(日) 09:20:59|
  2. ★「ウリハッキョ」音楽室
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